
まず時間は、午後6時を境に昼と夜を区別します。昼のフォーマルではモーニングコートとディレクターズスーツ、夜のフォーマルではテイルコートとタキシードがあり、ダークスーツは昼夜の区別なく着用できます。つぎに宴の格式に合わせ、正礼装、準礼装、略礼装の着分けが必要となります。これは、出席する宴の格式や、規模、様式などで決まります。また、その宴に自分がどういう立場で関わるかにより装いの格を選択します。つまり、主役との関係が深ければ深いほど格の高い装いをし、一般の参列者であれば、主役よりも低い装いをまとめなければなりません。

モーニングコートは、
昼の正礼服である。

ディレクターズスーツは、正統な昼の準礼服である。

ブラックスーツは、昼夜・慶弔を問わず準礼服として着用できる。

ダークスーツは、昼夜問わず略礼服として着用できる。

タキシードは、現在、最もスタンダードな夜の正礼服である。

テイルコートは、最も格の高い夜の正礼装である。